次に左上のレンチマークのメニューから、chop…を選びます。
またはショートカットキーとして、Altを押しながらUキーでも呼び出せます。
chopperのメニューウインドウが表示されました。
パターンがディフォルト設定の状態で、メニュー画面中央にあるTime mul(multiplicator)のノブを左回しに下げていくと、より細かく分割されていきます。
ノブを頂上にもっていくと音が8つに分割されました。
ノブを一番左まで回しきると、かなり細かく分割されました。
連打音を作る時にスタンプ機能は入力が簡単なのでの使い勝手は良いですが、分割する数を細かく調整したい時はこちらの方が適しています。
他のパターン
最上部にあるパターンプリセットからは、打ち込まれた音を元にした様々なパターンを作ることができます。
アルペジオやコード化。ダンスやミニマル曲のリード。メロディ化などもあります。
試しにRiff machine step 1カテゴリからBasic 1を選んでみます。