左上のレンチマークのメニューからRandomize…を選びます。
または一番左上の三角マークのメニューツリーのツール内にあるもので同じです。
ショートカットキーのAltを押しながらRキーでも呼び出せます。
呼び出すとこのように、すでにいくつかのノートがランダムパターンで入力がされた状態になりました。
Octaveの数値を上げると、ランダムパターンのオクターブが上がります。
オクターブを元の4に戻し、Rangeを1から2に上げると、音の高低の幅が広がります。
Lengthノブは全ノートの拍の長さを変更でき、右隣のVariationは各ノートの拍の長さが上記の画像の様にそれぞればらばらに変化します。
Populationノブはノート数を増やしたり減らしたり、Stackは最大スタック数を増やすことができます。試しにスタックを最大の6にしてみると、上記の画像のようにノート数がかなり増えました。
右下のSeedでは、ランダムパターンの切り替えができます。左右のボタンをクリックでも出来ますが、より簡単な方法としてはマウスオーバー状態で、ホイールを回すと色々なパターンが生成されます。
メニュー下段のLevelsメニューでは、各ノートの音の強さや右左の位置。ピッチなどのパラメーターをランダムに変更することができます。
こちらもSeedの変更により、様々なランダムパターンが生成されます。